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多幸の樹と言われるガジュマルの前で写真を撮ると・・・

宮古島には、古来、御獄に、ご神木として”ガジュマル”の樹があります。
 
独特の幹の形や長く垂れ下がってくるヒゲのような気根は地面に辿り着くと支持根となり、不思議な枝ぶりでバランスを取り、支え合い、たがいにからみ合って巨大な幹のようです。ガジュマルは、宇宙の恵みである光と水のエネルギーをたっぷりと吸収して大樹となり、私たちに癒しを与えてくれます。

母なる大地に力強く張っている根を見ているとなぜか元気が出てきます。枯れた枝葉を取り除いた大樹の空洞の中は、まるでスピリチュアルパワースポット。

ガジュマルの花言葉は「健康」、ガジュマルの樹には、キジムナーというちょっとイタズラな妖精が住んでいて、多くの幸せをもたらすと言われています。

ガジュマルの樹は、健康になって幸せになる「多幸の樹」なのです。

ガジュマルの大樹の前で写真を撮ると一生、神様(見えない力)が守ってくれるという伝説があります。

ガジュマルの大樹から、ゆったりとした気が届き、あなたのエネルギーが高まりますように。